新潟つれづれ日記

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zoom RSS お湯良し、眺め良し 岩室温泉「めんめん亭わたや」

<<   作成日時 : 2015/03/08 13:01   >>

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 「アートサイト岩室温泉2015」で販売された「湯めぐりパスポート」(2回1200円)を利用しての入浴の最初は、「めんめん亭わたや」です。昨年6月以来の久しぶりの利用です。

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 通りから見ますと2階建ての小さな旅館にしか見えませんが、奥に5階建ての建物が隠れています。

 玄関前に今回のイベント関連の作品が飾られていました。

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 芸術鑑賞はほどほどに、フロントで「湯めぐりパスポート」を提示し、5階の展望大浴場に向かいました。サービス良く、立派なバッグに入ったタオルセットを貸してくれます。

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 エレベーターを降りますと、浴室前に立派な時計があります。

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 脱衣場には脱衣棚に脱衣籠。洗面台の備品は十分です。

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 浴室はガラス張りで、明るく開放感があります。内湯は大浴槽のみ」。

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 無色透明無臭の湯が循環使用されています。自己責任でなめると塩味がしました。おなじみの「だいろの湯」の3号源泉という印象です。

 洗い場は仕切り付き。ボディソープ、シャンプー、リンスがあります。

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 外には小さ目の露天風呂。

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 無色透明の内湯とは違って、こちらは白濁した湯が満ちていて、オーバーフローしていました。

 湯に足を入れてびっくり。たまたまかと思いますが、熱い!

 熱く加熱された源泉が注がれ、湯温は相当に高めでした。内湯とは全く違った印象です。薄い塩味と、かすかなアブラ臭も感じられ、私の印象では岩室温泉の源泉そのものように感じられました。熱さは困りましたが、なかなか良い湯でした。

 5階にありますので、眺めは良く、多宝山〜岩室富士(松ヶ岳)が一望されます。

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 反対側には、新潟平野が広がっています。

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 絶景という訳にはいきませんが、開放感抜群で、気持ち良く入浴できます。

 さて、この旅館は、他の旅館とは違う独自の源泉を使用しています。「わたやの湯」という名で、多宝温泉だいろの湯3号泉と岩室温泉の混合泉です。
 この旅館は「だいろの湯」の経営ですので、湯量豊富なだいろの湯3号源泉で、湯量の少ない岩室温泉の源泉を補ったものと思います。

 泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。源泉温度は35.9℃。主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成25年9月26日分析)は、Li 0.1、Na1476、K 14.6、NH4 2.2、Mg 2.8、Ca 537.3、Sr 5.2、Ba 1.0、Al 0.1、Mn 0.2、Fe(II) 0.1、F 1.3、Cl 3272、Br 11.6、I 1.1、HS 10.8、S2O3 0.7、SO4 18.1、HPO4 0.03、HCO3 59.0、CO3 4.8、メタ珪酸 36.2、メタ硼酸 41.6、遊離硫化水素 0.4、など、ガス性除く成分総計は5497mg/kgです。
 源泉温度が高いので加水あり、入浴に適した温度を保つため加温あり、循環ろ過装置使用、入浴剤なし、塩素消毒ありと掲示されていました。

 今日の湯の印象は、内湯はだいろの湯3号泉主体と思いますが、露天風呂は岩室温泉主体に感じられました。私の思い込みでしょうか。

 今月下旬から、岩室温泉の新源泉供給が始まります。多宝温泉と岩室温泉の混合泉である「わたやの湯」はどう変わるのか、楽しみにしたいと思います。現在の「わたやの湯」はこれで入り納めと考えますと感慨も大きかったです。

 浴室前には休憩所があって、たくさんの本があり、くつろぐことができます。

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 すばらしいお湯、すばらしい眺めの浴室が魅力です。眺めの良さは、この旅館の向かいにある「富士屋」と双璧です。

 魅力的な宿なのですが、イベント時以外の立ち寄り湯をしていないのが残念です。この旅館に泊まると「だいろの湯」も送迎付きで利用できるという特典があり、これも魅力ですね。

 初めは先客が2人おられましたが、すぐに帰られて、その後は私が独り占め。贅沢なひと時を過ごさせていただきました。

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