新潟つれづれ日記

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zoom RSS 今年も初湯は、「西方の湯」

<<   作成日時 : 2017/01/01 14:20   >>

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 皆様方、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 2017年は、雪もなく穏やかな元旦を迎えました。このまま平穏な一年であってもらいたいですね。

 さて、新年の初湯として、今年も胎内市の「西方の湯」に行ってきました。昨年一昨年と2年続けて一番乗りを逃しましたので、今年は早めに家を出て、交通量の少ない道路を快適にとばし、40分ほどで到着しました。

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 広大な駐車場に車はありません。まずは、親鸞聖人像に参拝です。

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 今年が良い年となりますようにとお願いしました。

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 そして、時間調整して開業時間の10時に入館しました。当然一番乗りと確信していたのですが、昨年同様にすでに先客が二人おられました。残念。早く入館すれば良かったと反省しました。

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 脱衣場にはスチールロッカーが多数ありますので、好きなものを選びます。

 浴室に入りますと、もうもうとした湯気が充満しています。

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 内湯は高温の大浴槽とぬるめの小浴槽、そして水風呂があります。ぬるめの浴槽と言っても、かなりの熱さです。洗い場にはボディソープ、リンスインシャンプーがあります。
 外に露天風呂があるのですが、夏季以外は閉鎖されているのが残念です。

 浴槽の湯はかなり熱めですが、がまんして入っていますと、肌になじんで、意外に長く入浴していられます。ただし、温まりは半端じゃないですので、入りすぎにはご注意ください。

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 源泉名はN12-2.。イメージソングまで作られて、全国温泉ファンを狂喜乱舞させた伝説の黒湯はもはや味わえなくなりましたが、この源泉もかなり強力です。
 泉質は、ナトリウム-塩化物強塩温泉(弱アルカリ性高張性高温泉)。源泉温度60.7℃、PH 7.5。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成20年12月10日分析)は、Li 4.5、Na 12590、K 161.0、NH4 180.2、Mg 87.2、Ca 600.3、Sr 6.4、Ba 1.9、Mn 0.3、Fe(II) 3.7、F 0.2、Cl 21169、Br 129.2、I 82.5、NO3 0.3、HS 1.5、S2O3 0.1、SO4 13.4、HCO3 599.2、メタケイ酸 116.7、メタホウ酸 172.9、遊離CO2 31.8、遊離H2S 0.5 など、ガス性除く成分総計は、35920mg/kgと濃厚です。

 注湯口からの注入直後の湯は無色ですが、浴槽の湯は茶濁りし、茶褐色の沈殿物があります。揮発性の臭気があり、なめれば塩辛いですが、ツルスベ感があって心地よいです。
 ヨウ素イオンを82.5mg/kg含みますので、療養泉の新しい基準(10mg/kg以上)では含ヨウ素泉に該当します。もともとヨウ素を採取するために掘られた工業用温泉ですので、当然ですが。
 ほかに硫黄泉の基準(総硫黄2mg/kg)にはごくわずか足りませんが、総硫黄は私の計算では1.98mg/kgとかなり含まれます。アンモニウムイオン(180.2mg/kg)、臭素イオン(129.2mg/kg)の多さも特徴的であり、独特の臭気の元になっているものと思います。

 出たり入ったり繰り返しながら、瞑想の時間を過ごしました。
 珍しく女湯にも客があり、声がしました。子供の声も聞こえましたが、どう考えても子供向きでないこの温泉に連れて来られた子供がかわいそうに思えました。余計なお世話ですね。

 どっと汗をかいて、脱衣場でクールダウン。浴室内では湯気で顔を確認できず、声をお掛けしませんでしたが、脱衣場でお会いした先客の方は顔なじみの方であり、挨拶もできて良かったです。今後ともよろしくお願いいたします。

 親鸞聖人に一礼して家路につきましたが、やはり良い温泉ですね。一般人は入りにくい独特の雰囲気と不気味さがありますが、一度行ってみれば怖い場所ではありません。虜になること間違いありません。皆さんも是非ご利用ください。





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