新潟つれづれ日記

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zoom RSS 東京出張の夜は・・「水月ホテル鴎外荘」

<<   作成日時 : 2017/01/29 21:41   >>

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 東京出張の夜、どうせ宿泊するなら、やっぱり温泉付きですよね。今回は、以前より気になっていた不忍池近くの「水月ホテル鴎外荘」に宿泊しました。
 名前が示しますように、森鴎外ゆかりの宿で、敷地内に森鴎外旧邸があります。この地で文壇処女作「舞姫」を発表したそうです。
 私にとりましては、そういうことより、東京第一号の温泉という鴎外温泉が魅力です。

 上野駅から徒歩15分程度で、地下鉄千代田線・根津駅からは徒歩5分です。都会の喧騒から離れた静かな環境の中にこのホテルがあります。

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 鴎外邸を取り囲むように各館が配置されており、正面に東館、奥に新館と本館があり、フロントは東館にあります。

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 基本は和風旅館ですが、フロントのある東館が洋室になっています。この東館は他館に比して古さを感じます。

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 私の部屋は、この東館の4階で、小さな古びたエレベーターで上がって行きました。
 部屋のドアを開けるといきなりベッドがあってびっくりでしたが、ダブルの部屋の一人利用で、ゆったりと過ごせました。
 部屋にも風呂はありますが、温泉に入らなければ、ここに来た意味がありません。早速浴衣に着替え、本館2階の大浴場へと向かいました。

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 一旦外の通路を歩かなければならないのは、ちょっと不便でした。宴会で賑わっている部屋の横を通り、大浴場に到着。

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 浴室は、天然大理石風呂の「福の湯」と、古代檜漆塗り風呂の「檜の湯」があり、夜の男湯は、右側の「檜の湯」でした。

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 浴室に入りますと他に客はなく、独り占めの入浴となりました。脱衣場には、脱衣棚に脱衣籠があり、洗面台には、アメニティ類が必要十分に揃っています。

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 浴室に入りますと、もうもうと湯気が立ち込めていました。檜造りの大浴槽がひとつあるのみで、紅茶色の湯が満ちています。

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 洗い場は、仕切り付き、仕切りなし合わせて6箇所。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーがあります。

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 源泉名は鴎外温泉。メタケイ酸、重炭酸そうだの項による温泉で、療養泉には該当せず、泉質名はつきません。
 源泉温度18.4℃、湧出量20L/分、PH 8.2、ガス性除く成分総計は0.524g/kgです。

 湯は紅茶色透明、無味無臭ですが、ツルスベ感があります。黒湯と言うほどの濃さではありませんが、なかなか魅力的なモール泉です。

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 湯は加熱循環されているものの、浴感は良好であり、温まりも良いです。湯温は熱めで、43〜44℃程度です。湯上がりは、汗がなかなか引きませんでしたが、汗が引いた後は、さっぱり感を感じました。

 朝は6時から入浴しました。昨夜同様に外の通路を通って新館に向かいました。

 今度の男湯は「福の湯」でした。

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 今回も独り占めの入浴となりましたが、その後ほかの客が増えてきたところで退出しました。

 天然大理石風呂とのことですが、大理石は茶褐色に変色し、大理石らしさは感じられませんでした。でも温泉を楽しむに何の不都合もありません。

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 洗い場は仕切りなしで9箇所で、台が檜になってました。

 部屋で一休みしてクールダウンし、朝食を食べに新館1階の食事処へと向かいました。

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 朝食はあらかじめテーブルに用意されているもののほか、バイキング形式で自由に取るものとがありました。

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 豪華さはありませんが、十分な内容です。ただし、朝食なしプランとの料金差を考えますと、コストパフォーマンスは良くないかもしれません。でも美味しくいただきました。

 部屋に戻って着替えをし、8時前にチェックアウト。仕事場へと急ぎました。

 館内はちょと古さを感じましたが、昭和の香りが落ち着きを醸し出し、魅力的でもあります。何よりも都会の真ん中で天然温泉に浸かれるというのはすばらしいですね。

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