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zoom RSS ちょっと遅めの新年会 月岡温泉「ホテル摩周」

<<   作成日時 : 2017/02/05 10:39   >>

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 もう2月になり、今さら新年会でもない時期ではありますが、月岡温泉「ホテル摩周」で、職場の「湯ったり会」と称する新年会があり、宿泊してきました。
 この旅館はこれまでに何度か利用させていただいていますが、前回利用したのが2015年12月でしたので、1年2ヶ月ぶりとなります。

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 月岡温泉の一番奥に「ホテル摩周」があります。客室は全35室で、月岡温泉の中では中規模な旅館です。北海道の開拓地から新潟に戻り、旅館を始めた創業者が、摩周湖にちなんで「摩周」と命名したそうです。

 チェックインした後、浴衣に着替えて早速入浴です。

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 浴室は1階にあります。「源氏の湯」(右側)、「小町の湯」(左側)の2つがあり、男女交互に使用されます。ほかに貸切風呂(45分2200円)が2つあります。
 各浴室には露天風呂が2つずつあり、「源氏の湯」には「日高石庭の湯」、「小町の湯」には「月美の湯」が併設されています。 
 午前中(5:00〜12:00)は男湯が「小町の湯」、女湯が「源氏の湯」、午後(12:30〜1:00)は男湯が「源氏の湯」、女湯が「小町の湯」となります。

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 浴室内の写真撮影はできませんので、中の様子につきましては以前のブログか、旅館のホームページをご覧ください。このホームページには温泉についての詳細な記事が書かれており、温泉への愛情とこだわりが感じられます。

 というこで、右側の「源氏の湯」を利用しました。脱衣場には脱衣棚に脱衣籠、貴重品ロッカーがあり、洗面台には必要十分なアメニティ類が揃えられています。

 内湯には大浴槽とサウナ、水風呂があります。内湯は温泉ではなく、沸かし湯です。洗い場は仕切りなしで、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、シェービングフォームなどがあります。

 内湯の外にはすぐに露天風呂がありますが、別棟でもうひとつの「日高石庭の湯」という露天風呂があります。手前の露天風呂は湯温が高めですが、「日高石庭の湯」はぬるめに設定されており、ゆっくり浸かることができます。湯の鮮度としましては、手前の高温の露天風呂の方が高いように感じました。
 以前の利用時は、冬季ということで戸がはめられて開放感が少なかったですが、今回は戸はなく、開放感抜群でした。

 源泉名は、月岡5号井、月岡6号井。泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。源泉温度は、5号井・6号井それぞれ50.4/49.5℃。湧出量は440/141L/分。PHは8.0/7.6。主な成分(イオン濃度:mg/kg)は、Li 0.3/0.3、Na 1097/1107、K 22.6/22.8、NH4 6.7/6.9、Mg 22.1/21.8、Ca 50.2/49.5、Sr 2.4/2.4、Cu 0.0/0.1、Zn 0.0/0.2、F 2.7/2.7、Cl 1059/953.3、Br 4.9/5.0、I 1.3/0.9、HS 71.5/79.3、S2O3 41.4/26.0、SO4 575.1/596.5、HPO4 0.4/0.0、HCO3 482.1/485.1、メタケイ酸 40.3/43.5、メタホウ酸 14.6/14.4、遊離CO2 8.1/20.4、遊離H2S 8.1/22.6、などで、ガス性除く成分総計は3494/3418mg/kgです。(平成25年7月4日分析)
 湯は清掃時のみ加水、入浴に適した温度に保つため加温あり、衛生管理のため循環ろ過装置使用と掲示されていました。

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 湯は淡緑色で、硫化水素臭が漂い、硫黄泉の魅力がダイレクトに感じられます。自己責任で飲みますと、苦くて不味い月岡の味です。ツルスベ感のある湯は浴感が良好で、硫化水素の強力な血管拡張作用で、温まりは抜群です。
 循環式ではありますが、新鮮な源泉も注がれ、源泉注入分はオーバーフローされているため、鮮度は悪くありません。わずかながらの油膜も見られます。

 湯上りにビールをいただき、宴会に突入しました。

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 料理やお酒を美味しくいただき、二次会でカラオケを楽しみ、12時前にもう1度入浴して就寝しました。

 朝は5時に起きて朝風呂を楽しみました。

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 今度の男湯は左側の「小町の湯」です。ただし看板は男湯(源氏の湯)となっていて混乱してしまいます。

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 畳の通路を歩いた先に脱衣場があります。「小町の湯」は「源氏の湯」より広めであり、ゆったり感があります。

 内湯には大浴槽とサウナ、水風呂があります。内湯は水道水の沸かし湯ですが、オーバーフローが十分にあって気持ち良かったです。

 外に出ますとすぐ左に露天風呂があり、さらに右奥にはこの旅館の売りである「月美の湯」という大きな露天風呂があります。

 「月美の湯」は、6角形のドーム状の屋根の下に大きな8角形の浴槽が作られています。石造りですが、木枠で囲まれています。中央に注湯口と排湯口があります。

 手前の露天風呂は湯温が高めですが、「月美の湯」の湯温は低めで、庭に残った雪を眺めながら、ゆっくりと湯に浸かれました。

 2つの露天風呂を交互に楽しみましたが、注湯量と浴槽の大きさを比較しますと、手前の高温の露天風呂の方が小さいながらも注湯量が多く、湯の鮮度が高くて油膜も見られました。

  空には星がみえましたが、やがて空が明るくなるにつれて見えなくなりました。

 湯上り後に一休みして朝食。

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 十分な内容です。バイキングでないのは良いですね。

 ほど良い規模の旅館で、落ち着いた雰囲気が心地良かったです。巨大旅館にはない魅力があります。

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 館内はリニューアルされており、大変きれいになっています。女将さんも相変わらずきれいです。

 数ある月岡温泉の旅館の中でも魅力ある旅館だと思います。


 

 

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