新潟つれづれ日記

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zoom RSS 森の湯小屋 さぎの湯

<<   作成日時 : 2017/05/29 22:03   >>

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 三条市の矢田温泉「さぎの湯」は2007年12月7日にオープンしましたが、2017年4月1日より、指定管理者がこれまでの新潟ビルサービスから、小須戸温泉「花の湯館」の指定管理者として実績を積んでいる関越サービスに代わりました。
 これに伴いリューアルが行われ、2017年4月16日に、「森の湯小屋 さぎの湯」として新装オープンしました。
 浴室には変化はないとの情報をいただいていますが、館内がどうなったのか気になりましたので、先日行って参りました。

 三条市から山側を通る県道8号線(長岡・見附・三条線)を南下し、案内板に従って丘陵方面に進み、しらさぎ森林公園の先の細い坂道を上って行きますとこの温泉があります。
 もともとは旧栄町の老人憩いの家でしたが、2004年10月23日の中越地震に被災して閉館し、全面的に立て替えられて2007年にオープンしたものです。

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 開業10年なりますが、建物自身は真新しく感じます。玄関先には、これまで同様の「さぎの湯」の看板と料金表が掲げられています。

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 玄関を入りますと、正面に下足室がありますので、靴を入れます。

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 券売機で入館券を購入し、受付に提出し番号札を受け取ります。大人400円、65歳以上300円、12歳未満100円でタオルなしです。

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 階段、あるいはエレベーターで2階に上がりますと、休憩用の広間があり、利用客でにぎわっています。

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 右奥にはハンモックのある「さぎの森文庫」というブックコーナーがあります。

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 長い廊下を歩いた先に男女浴室があります。

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 浴室は「はなしょうぶの湯」と「ほたるの湯」という名で、1日毎に男湯と女湯が入れ変わります。この日の男湯は奥の「はなしょうぶの湯」でした。

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 脱衣場には鍵付ロッカーと鍵なしの脱衣棚・脱衣籠があります。

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 洗面台にはドライヤーが置いてあります。

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 浴室に入りますと右手に洗い場、奥に大浴槽があります。

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 浴槽はひとつのみで、淡黄色の湯が満ちていました。注湯口がありますが湯は注がれていらず、浴室底から注湯されていました。オーバーフローはなく循環されています。

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 大きなガラス窓から見える木々の緑は鮮やかで、リラックスした気分になれます。

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 他に客はなく、独り占めの大浴槽。気分いいですね。泉質以上の喜びです。湯温計は40.5℃と表示されていましたが、温まりは良くて、気持ち良かったです。

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 洗い場は仕切り付で8カ所あり、ほかにシャワーブースが1カ所あります。ボディソープ、シャンプー、リンスが置いてあります。

 源泉名は、矢田温泉・第二矢田温泉。源泉温度12.2℃、湧出量は、矢田温泉6L/分(自然湧出)、第二矢田温泉53L/分(動力揚湯)。PH 6.9で、ラドンを11.4x10-10Ci/kg(3.15M.E/kg)含みます。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成20年1月30日分析)は、Li <0.1、Na 54.3、K 12.6、NH4 0.9、Mg 6.1、Ca 19.0、Sr 0.1、Ba <0.1、Al <0.1、Mn 0.1、Fe(II) 3.8、Fe(III) <0.1、F 0.1、Cl 17.6、Br <0.1、I <0.1、HS <0.1、S <0.1、S2O3 <0.1、HSO4 <0.1、SO4 20.1、HCO3 193.2、CO3 0.1、メタケイ酸 103.3、メタホウ酸 1.2、メタ亜ヒ酸<0.1、遊離CO2 34.9、遊離H2S <0.1 など、ガス性除く成分総計は432.6mg/kgです。

 泉質は、低張性・中性・冷鉱泉で、メタケイ酸の項で温泉に該当しますが、療養泉には該当せず、泉質名は付きません。

 湯は加水なし(温泉供給量が不足した場合や温度調整が必要な場合のみ加水)、加温あり、循環ろ過装置使用、入浴剤なし、塩素系消毒剤で消毒ありと掲示されています。

 実際の湯は、淡黄色透明で、トロトロ・ツルスベ感がありますが、塩素臭が感じられます。冷鉱泉の循環湯ですのですので、しっかりと衛生管理されているものと思います。

 館内には、前記した大広間でくつろげます。眺めが良いほか、丸いテーブルや、座布団類、窓際に置かれた安楽椅子など、大変スタイリッシュです。
 そのほか、館内に置かれたソファ類など、大変洒落ています。

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 Free WiFi もやってますし、高齢者だけでなく、若い人たちにも好まれそうです。

 貸切個室(1時間500円)があり、ゆっくりと過ごすことも可能です。

 以前は食堂はありませんでしたが、「さぎの森食堂」ができて、食事の提供が始まりました。

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 デザートやドリンク類も揃っています。

 3階にはこれまで同様に天体観測室がありますが、覗いてみませんでした。

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 高台にありますので、新潟平野、その先の弥彦・角田の山並みを見渡すことができます。

 料金は手ごろですし、回数券やスタンプカードもあります。

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 玄関先には古い効能書きの額が掲げられており、歴史ある温泉であることがわかります。

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 冷鉱泉の沸かし湯・循環湯ではありますが、ありがたいと思って入浴しますと、効能を実感できるものと思います。皆さんもいかがでしょうか。

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