新潟つれづれ日記

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zoom RSS そうだ、「新津温泉」に行こう!

<<   作成日時 : 2018/02/24 16:11   >>

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 このところ大雪が続いたり、公私ともに慌ただしかったりして、温泉に行かずじまいの日々。心身の疲労が蓄積して爆発しそうです。さすがに2週間も温泉に行かないと心を病んでしまいます。

 こんな腐りかけた精神を消毒し、喝を入れるには、刺激が強い温泉が良いですね。新潟市周辺で泉質的に刺激的な温泉といえば・・・。ここしかないでしょう。

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 ということで、全国に誇りうる新潟の名湯、「新津温泉」に行って参りました。1年以上行っておらず、ずいぶんとご無沙汰してしまいました。

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 入浴料は大人400円、小人200円(タオルなし)で、広間での休憩込ですと1日(5時まで)600円です。営業時間は8時〜19時(18時受付終了)です。

 料金を払って、昭和30〜40年代へタイムスリップしたかのようなレトロな館内を進み、右に折れると浴室棟があり、男女浴室があります。

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 脱衣場には脱衣棚、レトロな流し台、鏡がある程度で、時間が止まり、古き良き時代の空気が漂っています。

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 ポツリポツリと客足は途絶えることなく、浴室内の写真はありません。

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 浴室には3〜4人で満員の小判型の浴槽があるのみで、洗い場もカランがあるだけでシャワーはありません。もちろんボディソープやシャンプーなどはありません。

 先客に挨拶して浴槽の湯を汲んで掛け湯して、湯に浸かりました。注湯口から注がれた源泉は、浴槽縁に切られた排湯口から掛け流されています。

 無色透明な湯は強烈なアブラ臭(石油臭)があり、自己責任でなめれば石油味と塩味があり、甘みも感じます。肌はツルツルで、浴感は良好です。
 今日の湯温は低めで、私の体感では40℃程度。熱めが好きな私にはぬるく感じました。でも、その分長く浸かっていることができて、体の芯から温まりました。

 もう少し浸かっていようかと思いましたが、次々と客が来られて混雑してきましたので、自主規制して退室しました。

 さて、源泉名は新津温泉。泉質は含ヨウ素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性高張性高温泉)、源泉温度44.7℃、PH 7.6、湧出量20L/分(掘削自噴)です。
 主な成分(イオン濃度mg/kg、平成21年8月24日分析)は、Li 0.8、Na 4748、K 59.2、NH4 48.0、Mg 22.6、Ca 37.0、Sr 5.1、Ba 0.1、F 0.7、Cl 5843、Br 31.5、I 14.3、HS 0.1、SO4 11.9、HPO4 0.2、HCO3 2260、メタケイ酸 44.7、メタホウ酸 287.6、遊離CO2 60.5 など、ガス性除く成分総計は13820mg/kgです。

 炭酸水素イオンの2260mg/kgは県内屈指であり、よう素イオンも14.3mg/kgあり、よう素泉の基準も満たしています。アブラ臭(石油臭)の強さは県内最高であり、全国的にもトップクラスと思われます。

 全国アブラ臭ファンの聖地とも称される「新津温泉」。万人向けとは言い難く、家族連れで行くような温泉ではありませんが、この超個性的な温泉は、新潟を代表する名湯として後世に残すべき温泉です。

 新潟にこんな温泉があることは誇らしく、温泉ファンを自認する人は一度は行くべき温泉です。ただし、体に染みついたアブラ臭はなかなか取れませんので、そのつもりでご利用ください。




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