新潟つれづれ日記

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zoom RSS 春が来た! 「白根温泉」に行こう!

<<   作成日時 : 2018/03/21 07:49   >>

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 今日は春分の日。残念ながら天候不良で、関東甲信は雪模様。肌寒くなってしまいましたが、これから春本番を迎えます。卒業・入学、就職・転勤・人事異動など、あわただしいのもこの時期ですが、温泉で癒して頑張らなければなりません。

 ということで、先日の日曜日、午後に新津方面に出かける用事があったのですが、早めに家を出て、南区にある「白根温泉・関根旅館」に寄り道しました。昨年2月以来、久し振りの利用になります。

 薄曇りながらも気温は上がり、穏やかな春の陽気の中、快適に車を進めました。国道8号線を南下、白根市街に入る前の保坂交差点を左折、農道を東に進み、ほどなくして白根温泉に到着しました。
 看板がなければ温泉があるとは誰も気付かずに通り過ぎてしまいそうです。周りは水田地帯で何もなく、場違いな印象を受ける1軒宿です。

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 日帰り入浴は正面玄関ではなく、右の入口から入ります。

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 中に入っても受付らしきものはありません。声をかけますと女将さんが出てきますので、料金を払います。
 入浴料は大人500円、小人200円、タオルなしです。営業時間は10時から19時まで、定休日は月曜日(祝日の場合は翌日)です。

 入口を上がりますと、すぐに浴室があります。

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 脱衣場には脱衣だなに脱衣かご。そして、洗面台がひとつあるのみです。

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 浴室には浴槽がひとつあるのみで、いたってシンプルです。

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 洗い場にはボディソープ、リンスインシャンプーがあります。

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 浴槽にはコーラ色のゆがたたえられており、かなり深めの浴槽です。ツルスベ感があり、若干のアンモニア臭も感じるお湯は、浴感は良好です。

 右隅には非加熱源泉が出てくるコックがあります。自己責任で飲んでみますと、かなりの塩味がします。

 源泉名は白根温泉。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性高張性冷鉱泉)。源泉温度15℃。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成19年11月14日分析)は、Na 3320、K 145、NH4 49.6、Mg 352、Ca 63.9、Sr 1.5、Ba 0.2、Al 2.1、Mn 0.3、Fe 6.3、F 0.2、Cl 4972、Br 15.5、I 2.4、S2O3 0.5、SO4 1.6、HCO3 3047、メタ珪酸 62.8、メタホウ酸 9.9、遊離CO2 4.6 など、ガス性除く成分総計は12053mg/kgです。
 湯は加水なし、加温あり、循環装置使用あり、入浴剤なし、塩素系消毒剤使用ありとのことで、湯は毎日入れ替えて清掃しているそうです。
 炭酸水素イオンの多さは、県内でも最高クラスであり、大変に優れた泉質だと思います。

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 湯上がりには麦茶をいただき、

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 無料休憩室でひと休み。春の日差しが射し込んで、気持ち良かったです。

 新潟市中心部からも遠くはなく、隠れた名湯と言えましょう。塩分濃度の濃いモール泉で、泉質的にも優れています。
 冷鉱泉で加熱使用のため、掛け流しというわけにはいきませんが、毎日換水し、利用客も少ないため、湯の鮮度に問題は感じません。

 昭和の香りがするレトロな館内は設備的には劣りますが、落ち着きを感じ、これが魅力になっています。

 開湯90年余という歴史ある温泉で、地元では地名である「引越の温泉」として古くから親しまれていました。大相撲巡業一行が利用した時、小錦が湯に浸かったら湯が溢れてなくなったという逸話も残っています。

 知る人ぞ知る温泉であり、入浴だけに限ればお勧めできます。


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