月岡温泉・美人の泉

 今日は職場に寄った後、月岡温泉の共同浴場の「美人の泉」に行ってきました。元日に「湯ったり苑」に行きましたが、天然温泉はこれが初湯となりました。
 玄関先の券売機で入浴券を買って受付します。大人500円でタオルなしです。すぐ正面が浴室です。浴室は大浴槽があるのみですが、エメラルドグリーンの湯は美しく、硫化水素臭が充満し、それだけで気分良くなります。先客で賑わっていますが、注湯口付近に分け入って、身を沈めました。苦くて塩味、硫黄味がして肌はツルスベ。光線の具合により油膜が浮いているのも見えます。循環式ながら、源泉が絶えず供給されているので、月岡の源泉の良さは十分に味わえます。
 ここは人気施設で、利用客が多いので、鮮度からいうと、利用者の少ない小さな旅館の浴槽に劣ります。しかし、旅館の立ち寄り湯をお願いするのは結構面倒くさいので、ここの方が気軽に利用できて便利です。
 硫化水素臭漂う月岡の源泉は、「だいろの湯」と並んで、私の大好きな源泉です。「だいろの湯」にないツルスベ感と油膜が月岡の特長です。入浴中はツルツルですが、浴後は脱脂されるのでサラサラ感があります。先月泊まった大型旅館の大型浴槽ではこのような月岡の源泉の良さが堪能できません。やっぱり源泉を味わうなら小規模施設に限りますね。

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