岩室温泉でランチ+入浴 「ゆもとや」

 3月末まで雪が降り、どうなるかと心配しましたが、4月に入って春らしくなりました。今日は土曜日ですが、休みが取れたので、岩室温泉に行ってきました。今回は温泉街のはずれにある「ゆもとや」です。名前が示すように、岩室温泉の旧源泉のすぐ隣にあります。中小の旅館が主体の岩室温泉にいあって、「ゆもとや」は最も大きく、建物は一番目立ちます。

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 さて、なぜ「ゆもとや」にしたかといいますと、下の写真をご覧ください。「ゆもとや」は、高級そうなたたずまいにかかわらず、立ち寄り湯を受け付けてくれてありがたいのですが、通常の入浴料金は1000円(タオル付)と高額であり、温泉好きの私ではありますが、これまで敬遠していました。

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 しかし、別館のレストランでランチを食べると入浴が無料であると知り、これを利用することにしました。ちょうど12時過ぎでお腹が空いたので、ランチをいただきました。メニューは豊富でしたが、奮発して「お刺身ご膳」をいただきました。

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 なかなか美味しかったです。落ち着いた雰囲気で、きれいな庭園を見ながら、ゆったりと食事をすることができました。帰りに入浴券をいただいて、いざ入浴へ。

 フロントに入浴券を出して、タオルをお借りし、浴室へ向かいました。土曜の昼ということもあってか、豪華な館内はひっそりしていました。さすがに高級旅館だけあって、脱衣場はゆったりときれいであり、洗面台には整髪料やくしなどすべて揃っています。
 こんな時間には誰もいないかと思いましたが、先客がお二人いらっしゃいました。ほどなく先客は帰られて、以後は貸切の入浴となりました。

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 浴室は大小2つあり男女で分かれますが、今回の男湯は狭い方だったようです。浴室は広くはありませんが、明るくきれいです。サウナや露天風呂もあります。洗い場は仕切り付き、仕切りなし含めて多数あり、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーなどあります。洗い桶は木製です。

 さて、源泉名は岩室温泉(新)。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。源泉温度41.8℃。ガス性除く成分総計は8005mg/kgです。
 浴槽の湯は加水循環されていますが、循環湯の注入のほかに、源泉の注入も行われています。浴槽の湯は無色透明で、塩味と苦みがありますが、加水された分薄味になっています。注入されている源泉を飲んでみると塩味と苦みが強く、硫黄味もあり、甘さも感じます。アブラ臭もあって素晴らしい泉質です。加水されない生の源泉に浸かりたいところですが、浴槽の湯も加水・循環とはいえ、源泉の注入量も多く、オーバーフローもあるので気持ち良く入浴することができます。

 源泉を味わうなら、小さな旅館の小さな浴槽がベターというのが私の持論ではありますが、ここのお湯は加水循環ながらもカルキ臭することもなく、源泉の投入も多くて、浴感もなかなか良かったです。浴室、脱衣場ともきれいであり、心地よく入浴を楽しむことができました。

 入浴のみで1000円なら高く感じますが、ランチとのセットなら大変お得です。これはお勧めできますので、皆さんもどうぞ。

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