値上げして再オープン 「ごまどう湯っ多里館」

 昨年11月4日から長期休館していた湯田上温泉の「「ごまどう湯っ多里館」が、1月1日に再オープンしました。休館直前にも行きましたが、どうなったか気になりましたので、早速行って参りました。

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 駐車場からエレベーターで上に上がります。

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 この長い通路を進みますと玄関があります。

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 この正面玄関前までバスが乗り入れています。外観は休館前と変化がありません。

 下足箱に靴を入れ、券売機で入浴券を買います。

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 この券売機は、最新のタッチパネル方式に更新されています。

 そして、料金が改定され、100円値上げされて大人700円(夕方5時以降600円)になりました。平日はタオルセットが付きますが、今日は正月ということで別料金(100円)でした。

 ということで、タオルセット付800円で入館しました。スタンプカードは以前のものを継続して使用できます。

 早速浴室に行きましたが、休館前との変化は感じられませんでした。正月ということで、かなりの混み方で、脱衣場も浴室も大賑わいでした。

 掛け湯をして、大浴槽に隙間を見つけて湯に浸かりました。無色透明無臭の湯は、自己責任でなめるとわずかの塩味がしますが、加熱・循環・ろ過された湯は、あまり特徴は感じられません。

 露天風呂も芋洗い状態。ゆったり湯に浸かるという状況ではありませんでしたが、新潟平野が一望され、遠く新潟市街まで見渡せて眺めは良いです。温まりも良く、雪見風呂を楽しむことができました。

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 源泉名は田上ごまどう温泉。泉質はナトリウム-塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)。湧出量334L/分。源泉温度34.6℃、ガス性除く成分総計は1268mg/kgです。この掲示内容は以前と変わりませんでした。

 館内も以前と同様であり、変わりないようでした。

 玄関前にこのような掲示がありましたが、

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 休憩所はどこも満員で、入り込む場所もありませんでした。

 仕方ないので、いつもの・・・

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 フルーツ牛乳を飲んで退散しました。

 玄関前には飲泉所があり、

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 硫黄分を含んで卵味のする鮮度の高い湯を味わうことができますが、浴槽の湯は加熱循環されており、この源泉の面影は失われています。さらに、今日のように混み合っていますと、鮮度の低下はどうしようもありません。浴室で一番鮮度が高かったのは、掛け湯でした。

 この辺は、公共の日帰り温泉の宿命であり、この実情をよく理解したうえで利用すべきでしょう。でも、地元の方々で賑わっていて何よりです。正月ということもありましょうが、皆さん再オープンを楽しみにしていたのでしょうね。

 私としましては、長期の休館でしたので、かなりの改修工事が行われたものと楽しみにしていたのですが、表向きの変化は感じられませんでした。目につかないところで、いろいろリニューアルされているものと思います。

 源泉も変化は感じられず、入浴に関してだけいいますと、以前との変化は感じられませんでした。変わったことは値上げされたことくらいかなあ・・・。