三島温泉「喜芳」でひと休み 掛け流しを楽しむ

 昨日は、長岡方面に行く用事があり、昼食がてらに、久しぶりに「喜芳」に寄って来ました。2019年10月以来ですので約1年ぶりになります。

 いつものように、国道116号線で分水まで行き、大河津分水を渡って左折、信濃川の堤防沿いに南下し、与板市街を抜けて三島市街へと進み、快適なドライブで到着しました。

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 玄関前の大蛙「湯喜之助」君に挨拶して玄関へと向かいました。

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 玄関を入って左の下足箱に靴を入れ、鍵と引き換えに受付します。

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 休日の入館料は、タオルセット・館内着付きで1080円、タオルセット付きで980円でしたが、某温泉本の割り引きを利用して200円引きで入館しました。
 なお、平日はタオルセット・館内着付きで9500円、タオルセット付きで850円で、夕方17時以降は、タオルセット付で、休日830円、休日620円です。
 現在営業時間は短縮されており、平日は10時から21時まで、休日は10時から21時30分までとなっています。

 温泉旅館風(実際泊まれますから温泉旅館ですが)の館内を進みますと、すぐ右手に売店があります。

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 その先には、休憩所や食事処があります。

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 簡単な休憩はここでも可能です。


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 早速、エレベーターで2階の浴室へと向かいました。

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 脱衣場、浴室内は撮影できませんので、写真はありません。

 脱衣場はゆったり感はありませんが、ロッカーが多数あるほか、小上がりもあります。
 洗面台は仕切り付、仕切りなしがありますが、高級旅館風に豪華です。ドライヤーやヘアブラシのほか、整髪料などがあり、アメニテイ類は充実しています。

 浴室に入りますと、正面に飲水用の蛇口があり、右に行きますと内湯、左に行きますと露天風呂に通じています。

 内湯に入り、掛け湯(市水沸かし湯)で体を浄めて浴槽へ。窓際に大浴槽(循環)があり、大きなガラス窓から田園地帯が一望されます。絶景というほどではありませんが、眺めは良好であり、解放感があります。
 浴槽の右側中央に注湯口があり、その上に蛙のモニュメントが鎮座しています。

 大浴槽の手前には泡風呂(循環)があります。その他、窓のあるTV付ドライサウナと水風呂があります。

 洗い場は仕切り付きで、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーがあり、垢擦りが置いてあるのはありがたいです。

 露天風呂は、大きな岩露天風呂(循環)のほか、一段高いところに檜露天風呂(掛け流し)があります。
 他に陶器露天風呂(循環)もあります。この陶器露天風呂は、以前は市水の沸かし湯でしたが、現在は温泉使用になっています。

 檜露天風呂はぬるめで、私の体感で39℃程度で、ゆっくり、ゆったりと浸かれます。何よりも掛け流しというのが最高です。

 さて、源泉名は、はなみずき温泉。泉質は単純温泉。源泉温度32.5℃(使用位置42.0℃)。湧出量61L/分(掘削自噴)。PH 7.4。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成23年11月15日付)は、Li 0.1未満、Na 45.2、K 17.1、NH4 4.0、Mg 3.0、Ca 4.4、Sr 0.1未満、Ba 0.1未満、Al 0.1未満、Mn 0.2、Fe(II) 1.0、Cu 0.1未満、F 0.2、Cl 17.7、Br 0.2未満、I 0.2未満、HS 0.1未満、S 0.1未満、S2O3 0.2、HSO4 5.0未満、SO4 5.0未満、HCO3 151.4、CO3 0.3、メタケイ酸 128.8、メタホウ酸 0.1未満、遊離CO2 10.1、遊離H2S 0.1未満 など、ガス性除く成分総計は373.5mg/kgです。

 数字的には薄くて特徴のない単純温泉を想像してしまいますが、実際の湯は、淡黄色透明で無味無臭ながらも、軽いツルスベ感があって、浴感は良好であり、決して単純な温泉ではありません。
 この温泉は、施設ができる前の源泉垂れ流し時代からのファンなのですが、成分表の数字からは想像できない素晴らしい温泉だと思います。柔らかな泉質で、万人に勧められます。

 浴室を後にして、1階の食事処に移動。湯上がりに生ビールなら最高ですが、ノンアルコールで我慢です。

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 そして食事は、本日のおすすめ定食の「鯖の塩焼と白身フライ定食」(限定15食、1280円)をいただきました。

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 焼きたての鯖が美味しかったです。

 食後は、3階の休憩室のリクライニング椅子で休みながらこの原稿を書き、その後もう一度入浴して退館しました。

 外には無料の足湯があります。

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 利用する人は少ないようですが、きれいに管理された足湯です。

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 民間施設ですので、料金高めなのは仕方ないですが、それなりにゆったりできますので、妥当かと思います。

 長岡市には数多くの温泉があり、温泉天国と言えますが、中心部周辺の温泉で、浴室からの眺望が良いのは「喜芳」と「麻生の湯」だけです。それぞれ市街地の西と東に位置し、景色を眺めながらの入浴を楽しめます。

 「喜芳」は、眺めの良さだけでなく、檜露天風呂では掛け流しを楽しめますし、食事処のメニューは充実しています。休憩所もありますし、館内のきれいさも含め、お勧めできる温泉です。

 近くには寺宝温泉、喜多金輪温泉、青葉温泉、三島谷温泉、灰下の湯、塩之入温泉などがあり、市街を挟んだ東側には、桂温泉、麻生田観音堂温泉、長岡温泉、長岡かまぶろ温泉などがあります。スーパー銭湯も2館ありますし、市街地からすぐのところに多数の温泉がある長岡市民がうらやましいです。

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