ゆきだるま温泉 日帰りの湯「久比岐野」オープン

 以前のブログで紹介しましたように、上越市安塚区にあるスキーリゾートのキューピットバレイは、暖冬・少雪による集客減により経営難に陥り、さらに新型コロナ感染も追い打ちをかけ、今後も赤字解消が見込めないため、本年3月末で会社を解散してしまいました。

 1991年に開業した日帰り温泉の「雪の湯」も、施設・設備の老朽化に加え、源泉の水位が下がり、現在の湯量を確保するためには汲み上げポンプの入れ替えが必要となりました。これらの施設改修を行うには多額な費用が必要であり、採算が見込めないため、2020年11月末で閉館することが昨年夏に決定されました。
 その後「ゆきだるま温泉」の源泉の湯量がさらに減り、2020年11月を待たずに、温泉営業は困難となり、2019年12月から「雪の湯」は休館してしまいました。

 キューピットバレイの行く末が危ぶまれましたが、商工・観光関係者から、存続を求める25,597人の署名が市に提出され、上越市は「雪だるま高原」の新しい指定管理者を募集し、審査の結果、湯沢町に本社がある「株式会社スマイルリゾート」が指定管理者に選定されました。

 指定管理期間は7月1日から2022年3月末までで、新型コロナウイルスの影響などを考慮して、当面はスキー場の営業と「久比岐野」の日帰り入浴に特化する方針が出されました。
 日帰り温泉の「雪の湯」に代わる温泉施設としては、「久比岐野」の浴室拡張工事が行われ、12月初旬にかけて再開する予定との発表があり、楽しみにしていたのですが、この度日帰りの湯「久比岐野」が予定通りオープンの運びとなりました。

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 キューピットバレイスキー場のグランドオープン(19日)を前に、昨日(12日)安全祈願祭が行われたほか、改修工事を終えた雪だるま温泉「久比岐野新館」の完成披露会が上越市長らを迎えて開催されました。

 「久比岐野」は、これまで宿泊専用でしたが、日帰り温泉に供するために、7200万円をかけて浴室を拡張・改修し、浴室面積は4平方メートルから12平方 メートルに拡大され、洗い場も各4か所から8か所(仕切り付)に倍増されました。大浴槽があるのみで、露天風呂はないようですが、源泉掛け流しだそう ですので期待が持てます。

 料金は、大人600円、小学生300円、未就学児(3歳以上)100円です。スキー場の
シーズン券・当日の1日券・5時間券を提示で大人500円に割引され、上越市民は大人500円(要身分証明)、上越市民シェアパスポート持参の70歳以上は350円だそうです。

 営業時間は、平日・祝日が12:00~18:00(最終受付17:30)、土日・祝前日・特定日(年末年始等)は12:00~20:30(最終受付20:00)です。
 休館日は毎週月曜日で、月曜日が休日の場合は翌日となります。また、スキー場が営業期間中は毎日営業するそうです。

 キューピットバレイスキー場のグランドオープンは19日ですが、日帰りの湯「久比岐野」は本日(13日)オープンします。すぐにでも駆けつけたいのですが、行けないのが残念です。スキー場とともに温泉が賑わうことを期待します。


詳細は →  にいがた経済新聞記事
公式ホームページ → https://www.yukidaruma-kogen.com/spa.html
 
 

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