ツルツル・スベスベ たまには夜の「城山温泉」 

 年末からの年越し寒波が終わったかと思えば、さらに上を行く大寒波が襲来中です。暴風雪が去ったかと思うと今度は大雪です。
 今日も朝から除雪に励んで疲労困憊。道路事情は良くないですし、温泉に出かける気力もなく、じっとがまんの日々です。早く雪が落ち着きますように・・。

 こんな大荒れの寒波が来る直前の先日の夜、近くに行く用件があり、久しぶりに新発田市の「百花の里 城山温泉」に行ってきました。前回行ったのが7月でしたので、半年ぶりになります。

 年越し寒波の大雪の名残で、国道290号線からのアクセス道路は、雪により道幅が狭くなっていて通りにくくなっていました。
 雪の壁で「城山温泉」への右折箇所がわかりにくく、夜ということもあって、ゴルフ場のクラブハウスまで行ってしまってUターンする羽目になりました。

 この温泉は日帰り温泉開業前からゴルフ場のクラブハウスで利用したことがあり、1998年12月の開業時はオープン初日に利用し、以後時々利用させてもらっていますが、これまで日中の利用がほとんどであり、夜間の利用は久しぶりです。

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 平日の夜ということで、駐車場は空いていました。

 階段を上って玄関へ。

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 玄関にあった花がきれいでした。

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 小さな下足箱に靴を入れ、鍵と引き換えに受付します。

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 入館料は750円(タオルなし)で、タオルセットは150円、館内着は200円です。営業時間は10時から21時までで、最終受付は20時です。
 私はたまたま手元にあった某スーパーのポイント券2枚で入館しました。

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 男女浴室は週替わりで入れ替わります。浴室は左右対称で、眺めの違いはありますが大差ありません。今週の男湯は右側でした。

 脱衣場は狭苦しいですが、浴室は広々しています。掛け湯、打たせ湯、大浴槽があり、コの字型の大浴槽の一部はジェット付きになっています。

 大浴槽は浅めで、普通に入浴しますと肩が出てしまいます。以前は浴槽内には何もなかったのですが、2016年頃に“島”が2つ設置されました。なぜ設置されたのかは不明ですが、温泉水の節約のためでしょうか。

 洗い場は仕切り付で、ボディソープとリンスインシャンプーがあります。

 外には露天風呂とサウナ、水風呂があります。この露天風呂は、夏には蚊取り線香がつるされるのが名物です。

 さて、源泉名は城山温泉。泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉(低張性アルカリ性低温泉)で、PH 8.7、源泉温度28.6℃です。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成25年11月12日分析)は、Li <0.1、Na 697.3、K 1.5、NH4 <0.1、Mg 1.0、Ca 0.8、Sr <0.1、Ba <0.1、Al <0.1、Mn <0.1、Fe(II) <0.1、Fe(III) <0.1、Cu <0.1、F 2.6、Cl 81.7、Br 0.2、I <0.2、HS 3.5、S2 <0.1、S2O3 <0.1、HSO4 <5.0、SO4 386.6、HCO3 1004、CO38.1、メタ珪酸 20.7、メタ硼酸 2.47、メタ亜ヒ酸 <0.1、遊離CO2 3.4、遊離H2S <0.1 など、ガス性除く成分総計は2241mg/kgです。

 入浴に適した温度に保つため加温、衛生管理のため循環ろ過装置を使用、衛生管理のため塩素系薬剤を使用、毎奇数月にレジオネラ属菌の有無の検査を完全実施と記載されています。

 実際の湯は、無色透明無臭ですが、若干の薬味・塩味を感じます。硫化水素イオンが規定以上ありますので硫黄泉の基準を満たしますが、硫黄泉らしさは感じられません。
 ちなみに平成16年10月の分析では硫黄泉の基準を満たしていませんでしたが、平成25年11月の分析で硫黄泉の基準を満たしました。

 硫黄分がどうのというのは問題ではなく、この温泉の最大の魅力は、ツルツル・スベスベの湯でしょう。アルカリ性の炭酸水素塩泉の魅力がよく出ています。ツルスベ感はかなり強く、滑りやすいのでご注意ください。

 ツルスベの湯といえば、上越市の「釜ぶたの湯」が県内最高で、ツルスベを通り越してヌルヌルの湯です。これには及ばないものの、「朝日まほろば温泉」や「新胎内温泉」、「津川温泉」などと同等のツルスベ感を味わえます。

 とまあ、いい温泉なのですが、今回の湯温は私の体感で内湯は41℃ほど、露天風呂は40℃ほどで、この季節としてはぬるすぎに感じました。
 さすがにガス性除く成分総計2241mg/kgの温泉ですので、長く浸かっていますとそれなりに温まりは良いのですが、ちょっと物足りなく感じました。

 湯上りに、浴室前の休憩所でひと休み。

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 畳用の椅子がいいですね。

 ということで、ツルスベの湯は良いのですが、この日の湯温は低目で、温まりがイマイチというのが今回の感想でした。

 ひと休みした後、夜の雪道を慎重に運転して帰宅しまた。

 五泉市から阿賀野市、新発田市へと向かう国道290号線沿いには、「さくらんど温泉」「馬下温泉」「咲花温泉」「宝珠温泉」「安田温泉」「村杉温泉」「今板温泉」「出湯温泉」「真光寺温泉」「月岡温泉」「城山温泉」「新発田温泉」と泉質の異なる温泉が多数連なり、まさに温泉街道といえましょう。色々楽しめるのは良いですね。

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