「越後佐渡の温泉文化」展

 長岡市関原町の新潟県立歴史博物館では、冬季企画展「越後佐渡の温泉文化」が、1月18日(土)から3月8日(日)までの予定で開催されています。

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 新潟県は、全市町村から温泉が湧出し、宿泊施設のある温泉地数は、北海道、長野県に次いで全国で3位です。
 この温泉大県・新潟県の温泉の歴史や文化を概観し、再認識しようというのがこの企画展の趣旨のようです。

 温泉とは?に始まり、県内の温泉地の歴史、湯治文化から、最近の温泉掘削ブーム、温泉療養効果、観光ブーム、秘湯ブームに至るまで、多彩な内容があるようです。

 古くからの温泉は、神仏のお告げで見つかったとか、弘法大師や行基が開いたとか、傷ついた鷺が湯あみしていたとか、上杉謙信の隠れ湯だとか、真偽のほどは定かでありませんが、いろんな言われが知られています。
 また、新潟県の特徴として、石油・天然ガスの掘削に伴って湧出した温泉や、消雪パイプ用に掘削した井戸から温泉が出たところもあります。
 さらに、全国同様に、竹下内閣が全国の全市町村に地域振興のために1億円を交付した「ふるさと創生事業」をもとにして、多くの温泉が掘削されました。
 そして、団体旅行から個人旅行へ、秘湯ブームやインバウンドと、温泉を取り巻く情勢は大きく変わっています。

 温泉ブームによって開業した多くの施設が、20~30年と年月が経ち、施設老朽化や集客減にさいなまれています。毎年いくつもの施設が閉館に追い込まれているのは残念なことです。

 このような新潟県の温泉の歴史と、光と影が、どのようにまとめられ、展示されているのか、興味深く思われます。今すぐにでも見に行きたいところですが、長岡遠征できないのが残念です。

 開館時間は9:30~17:00(受付16:30まで)で、月曜日(月曜が祝休日の場合は翌日)が休館です。入館料は、一般520円、高校・大学生200円、中学生以下無料です。

 1月26日には温泉エッセイストの山崎まゆみさんの記念講演が予定されていますが、すでに締め切られています。

 お近くの方は、是非見に行かれてください。私もそのうち見に行こうとは思いますが、どうなりますやら・・。

 それにしましても、このような企画を考えた担当者はすごいですね。きっと温泉好きでいらっしゃるのでしょう。もしかして、私のサイトをご覧になってくださっているのかも・・・。

 


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