ちょっと混んでた 「白根温泉」

 10月も中旬となり、すっかりと涼しくなりました。ますます温泉が恋しい季節になりましたね。とはいえ遠出はできず、家から近い温泉で我慢しましょう。
 私の家から近い温泉はいろいろいろありますが、「ヴィネスパ」や「じょんのび館」ばかりでは面白くないですので、今回は「白根温泉・関根旅館」にしました。コロナ騒ぎが本格化する前の3月に行って以来、7ヶ月ぶりになります。

 新潟市街から国道8号線を白根方面に南下。白根市街に入る手前の保坂交差点を左折して直進し、小さな橋を渡れば、すぐ左に「白根温泉」があります。
 周囲は田んぼ。田園地帯の真ん中に温泉があるというのは誰も予想しないでしょう。そんな場所に「白根温泉」があります。

 道路沿いの看板に注意してください。

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 駐車場の先に再び看板があります。

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 その奥には小さな神社。

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 その先に「関根旅館」の玄関があります。

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 立ち寄り入浴はここではなく、すぐ手前の右側から入館します。

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 この入り口の右側が休憩所。左に浴室があります。

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 中に入りますと、受付らしきものはありませんが、愛想のよい女将さんがいますので、入浴料を払います。
 大人500円、小人200円です。営業時間は10時から19時まで。毎週月曜日が定休日です。

 さて、浴室は・・。

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 独り占めの入浴はできませんでしたので、写真はありません。浴室の様子は以前のブログをご覧ください。

 先客が二人おられ、私のすぐ後にもう一人の客が来られましたので、浴室内にはなんと4人!
 行ったことのある人ならお分かりでしょうが、あの浴室に4人というのは、結構な混雑です。

 洗い場は3ヶ所のみ。ボディソープ、リンスインシャンプーがあります。浴槽に空きが出るまで、ゆっくりと体を洗って待ちました。

 先客が出るのと入れ替わりに浴槽に浸かりました。顎まで浸かれる深めの浴槽に湯が満ちています。紅茶色を通り越して、濃厚なコーラ色の湯。かすかなモール臭があり、なめれば塩味がするツルスベの湯は、加熱・循環されていますが、浴感は良好です。湯温は私の体感で40~41℃程度で、いつもに比してぬるめでした。

 あの浴槽に、息を凝らして3人で浸かっていましたが、4人目の方が押し分けるように浴槽に入って来られました。誰も浴槽から出ようとはしませんでしたので、空気を読んで私が浴槽から出ました。
 もう少しゆっくり浸かりたかったですが、混雑しているところに長くいるのもはばかられましたので、大人しく退出することにしました。

 さて、源泉名は白根温泉。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性高張性冷鉱泉)。源泉温度15℃。
 主な成分(イオン濃度:mg/kg、平成19年11月14日分析)は、Na 3320、K 145、NH4 49.6、Mg 352、Ca 63.9、Sr 1.5、Ba 0.2、Al 2.1、Mn 0.3、Fe 6.3、F 0.2、Cl 4972、Br 15.5、I 2.4、S2O3 0.5、SO4 1.6、HCO3 3047、メタ珪酸 62.8、メタホウ酸 9.9、遊離CO2 4.6 など、ガス性除く成分総計は12053mg/kgです。

 湯は加水なし、加温あり、循環装置使用あり、入浴剤なし、塩素系消毒剤使用ありとのことで、湯は毎日入れ替えて清掃しているそうです。

 炭酸水素イオンの多さは県内最高クラス。モール泉の良さと塩化物泉の良さを併せ持つ晴らしい温泉です。

 浴室を出ますと、いつものように女将さんが「麦茶を飲んで行ってください」と声をかけてくださり、無料の麦茶でのどを潤しました。

 休憩所でひと休み。

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 ここは独り占めでした。休憩所には白根名物の凧の絵が飾られていました。

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 今回は独り占めの入浴ができず、ゆったりはできませんでしたが、隠れた名湯だと思います。私の家からは15kmほど。交通量が多い国道8号線を通るので少し時間はかかりますが、距離的には「ヴィネスパ」と大差ありません。

 混雑するのも困るので宣伝するのもはばかられるのですが、素朴な魅力ある温泉ですので、皆様もいかがでしょうか。ただし、設備的には劣りますので、単に入浴目的のみと心得てくださいね。

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