冷えた心をあたために 安田温泉「やすらぎ」
新型コロナの感染拡大は勢いを増し、日々感染者数の記録を更新しています。新潟県内でも連日多数の感染者の報告があり、憂鬱な毎日です。
こんな状況下にあって、遠出することもできず、身近な温泉で我慢しております。
疲れた体、冷え切った心をいやすため、先日安田温泉「やすらぎ」に行ってきました。前回行ったのが9月でしたので、2ヶ月ぶりです。
仕事を終えて「やすらぎ」へ。平日夜は空いていて、静かな空気が漂っていました。
玄関前の手洗い場で手を清めて入館しますが、洗っている人はいるのでしょうか。
下足箱に靴を入れ入館。
券売機で入浴券を買い、下足箱の鍵と引き換えに受付します。通常料金はタオルセット付850円ですが、平日17時以降は夜間割引でタオルセット付600円でお得です。
ロッカーの鍵と、ポリ袋に入ったタオルセットを受け取ります。
さっそく浴室へ。
浴室内も空いていて、ゆったりと過ごすことができました。
まずは、内湯であたたまります。
五頭の伏流水の沸かし湯ですが、カルキ臭さもなく、気持ちよく入浴できます。
大好きな高温の小浴槽。今回の湯温は44.0℃。老化で肌感覚が鈍くなり、それほど熱くは感じません。
当然ながら、温まりは良好です。
そして露天風呂。
男湯は大・中・小の3つの浴槽に分かれ、中央の柱に源泉の供給口があり、各浴槽に流れ込むようになっています。3つの浴槽はそれぞれ湯温が異なりますが、私は中浴槽の隅が好きです。
ガス性除く成分総計が28740mg/kgのナトリウム-塩化物強塩泉は濃厚であり、ヨウ素イオンを41.6mg/kgと基準(10mg/kg)以上含みますので、新しい基準では含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩泉になります。茶濁りの湯は塩辛く、独特なヨード臭・アンモニア臭を感じます。
浴槽内に加熱源泉の注入がありますが、新源泉の供給分はオーバーフローされ、掛け流されています。
こんな状況下にあって、遠出することもできず、身近な温泉で我慢しております。
疲れた体、冷え切った心をいやすため、先日安田温泉「やすらぎ」に行ってきました。前回行ったのが9月でしたので、2ヶ月ぶりです。
仕事を終えて「やすらぎ」へ。平日夜は空いていて、静かな空気が漂っていました。
玄関前の手洗い場で手を清めて入館しますが、洗っている人はいるのでしょうか。
下足箱に靴を入れ入館。
券売機で入浴券を買い、下足箱の鍵と引き換えに受付します。通常料金はタオルセット付850円ですが、平日17時以降は夜間割引でタオルセット付600円でお得です。
ロッカーの鍵と、ポリ袋に入ったタオルセットを受け取ります。
さっそく浴室へ。
浴室内も空いていて、ゆったりと過ごすことができました。
まずは、内湯であたたまります。
五頭の伏流水の沸かし湯ですが、カルキ臭さもなく、気持ちよく入浴できます。
大好きな高温の小浴槽。今回の湯温は44.0℃。老化で肌感覚が鈍くなり、それほど熱くは感じません。
当然ながら、温まりは良好です。
そして露天風呂。
男湯は大・中・小の3つの浴槽に分かれ、中央の柱に源泉の供給口があり、各浴槽に流れ込むようになっています。3つの浴槽はそれぞれ湯温が異なりますが、私は中浴槽の隅が好きです。
ガス性除く成分総計が28740mg/kgのナトリウム-塩化物強塩泉は濃厚であり、ヨウ素イオンを41.6mg/kgと基準(10mg/kg)以上含みますので、新しい基準では含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩泉になります。茶濁りの湯は塩辛く、独特なヨード臭・アンモニア臭を感じます。
浴槽内に加熱源泉の注入がありますが、新源泉の供給分はオーバーフローされ、掛け流されています。
湯温は41.0℃を表示。浴槽内に加熱源泉の注入があり、注入部ではもっと熱く感じて、温まりも良好です。
各浴槽を順にめぐり、それぞれの浴槽を独り占めで楽しみました。
湯上りにはこれ。
先日行った「ヴィネスパ」は130円でしたが、ここは100円と良心的です。
湯上りの汗がなかなかひかず、汗を拭き拭き家路につきました。
館内に漂うB級の雰囲気も含め、魅力たっぷりな温泉です。
各浴槽を順にめぐり、それぞれの浴槽を独り占めで楽しみました。
湯上りにはこれ。
先日行った「ヴィネスパ」は130円でしたが、ここは100円と良心的です。
湯上りの汗がなかなかひかず、汗を拭き拭き家路につきました。
館内に漂うB級の雰囲気も含め、魅力たっぷりな温泉です。