散りゆく桜を愛でながら 福寿温泉「じょんのび館」

 このところ春に浮かれて桜にまつわる記事ばかり書いていますが、今度は新潟市西蒲区の「じょんのび館」の話題です。

 昨日は気温は低めでしたが、きれいに晴れ渡り、すがすがしい春の一日になりました。幸い休みでしたので、ひと風呂ということで、今回は「じょんのび館」へと出かけました。

 快晴の空の下、正面に角田山と弥彦山、右に佐渡の山並みを見ながら農道を快適に車を走らせました。車の外気温計は9℃と一桁でしたが、太陽に照らされ暖かさを感じました。程なくして角田山の麓の「じょんのび館」に到着しました。

 「じょんのび館」周辺にもたくさんの桜がありますが、かなり散ってはいるものの、花を保っている木々もあり、何とかまだ楽しめそうです。

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 玄関前の桜は半分ほど散ってはいましたが、青空をバックにしてきれいに輝いていました。

 玄関先に残念な掲示がありました。

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 先月は「森のサウナ」の故障がありましたが、今度は露天風呂が利用できないというのは残念ですね。

 下足箱に靴を入れ、券売機で入浴券を購入。

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 以前のブログで紹介しましたように、4月1日から料金の変更があり、タオルなしで大人680円、小人300円になりました。タオルセットは150円から200円に値上げされ、平日の夜間割引が廃止されました。

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 これまではタオルセット付きで800円でしたが、タオルなしですが680円で利用できるようになり利用しやすくなったともいえますが、タオル付で考えますと800円だったものが880円になり、実質80円の値上げということになります。それよりも夜間割引廃止は残念です。
 タオル付き料金は近隣の「だいろの湯」と同じになり、タオルなし料金を設定して差別化を図ったともいえそうです。

 私は「温パラ」の割引クーポンによりタオルセット(200円)が無料となりましたので、館内着(100円)も借りました。

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 検温を受け、タオル・館内着のバッグとロッカーの鍵を受け取り、浴室へと向かいました。

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 明るく開放的なロビーから見える外の木々、桜がきれいでした。

 浴室は左が「平家の湯」、右が「源氏の湯」で男女交互に使用されますが、今回の男湯は、私が好きな右側の「源氏の湯」でした。

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 なお、今月の毎週末土曜・日曜は桜の入浴剤を使用した「春の桜風呂」と桜の香りの「桜どろパック」の配布(14時から)が行われています。

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 私のようなジジイが「桜どろパック」したら怪しまれますが、女性方には良いかもしれませんね。

 洋風の「平家の湯」に対して「源氏の湯」は和風で、窓際にある長細い大浴槽のほか、円形の小浴槽(丸太風呂)があります。
 浴室内に小さなドライサウナがあるほか、外に大きな「森のサウナ」と水風呂があります。
 サンダルを履いて37段の階段を降りた先に露天風呂があるのですが、玄関先の掲示のように残念ながら露天風呂は利用できませんでした。
 洗い場は仕切り付きと仕切りなしがあり、ボディソープ、シャンプー、リンスがあります。

 前置きはそれくらいにして、温泉を楽しみましょう。大浴槽は空いていて、数人の客のみで、十分な距離をとっての入浴ができました。

 無色透明無臭の湯は軽い塩味があり、湯温は43.0℃を表示。私好みの適温で、温まりは良かったです。PH 9.0とアルカリ度が高いにも関わらず、ツルスベ感を感じないのが不思議です。

 円形の小浴槽が「春の桜風呂」になっていて、湯はピンク色に混濁していました。湯温は40℃ちょっとで温まりはイマイチで、桜の香りがするわけでもなく、ありがたみは感じませんでした。桜の枝が配されたりして、春の雰囲気を演出していたのは良かったです。

 そして「森のサウナ」へ。先日の「城山温泉」のように混み合っていたら利用を避けようと思いましたが、空いていてほかに客は1人のみで、広い空間で十分なソーシャルディスタンスがとれましたので、サウナを楽しませていただきました。空間は広いですし、会話禁止の張り紙がしっかりとされており、安心して利用できました。
 水の入ったバケツと柄杓が用意されており、自分でサウナの焼け石に水をかけて、セルフ・ロウリュウを楽しむことができます。確かに、水をかけると一気に体感温度が上がります。

 露天風呂を利用できなかっのは残念でしたが、十分に温泉を楽しみました。

 さて、令和3年3月12日付けの最新の分析表が掲示されていました。

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 源泉名は、福寿温泉。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性 アルカリ性 高温泉)。源泉温度 46.8℃、PH 9.0。

 主な成分(イオン濃度:mg/kg、令和3年3月12日分析)は、Li 6.9、Na 822.8、K 42.2、NH4 1.9、Mg 0.6、Ca 474.7、Sr 1.7、Ba 0.2、Al 0.0、Mn 0.0、Fe(II) 0.0、Fe(III) 0.0、Cu 0.0、An 0.0、F 0.6、Cl 2061、Br 8.9、I 0.9、OH 0.2、HS 0.4、S2O3 0.0、HSO4 0.0、SO4 130.1、NO2 0.0、NO3 0.0、HPO4 4.3、HCO3 15.9、CO3 4.4、メタケイ酸 26.4、メタホウ酸 10.1、メタ亜ひ酸 0.0、遊離CO2 0.0、遊離H2S 0.0 など、ガス性除く成分総計は3615mg/kgです。

 これまでの分析表とほとんど変化はないようです。

 湯使いについての記載はなかったですが、これまで同様に、無加水、加熱、循環ろ過装置使用、塩素系薬剤による消毒ありです。最近紹介して某温泉とは異なり湯は毎日換水されています。

 湯上りに浴室前の椅子でひと休み。

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 冬枯れの残る景色の中に花が咲き、春を実感させます。

 その後は腹ごしらえのため食事処へ。

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 券売機で食券を購入しますが、タッチスクリーン方式で、順にタッチしていかねばならず、買うのに時間がかかります。料金後払いでなく、現金か電子マネーが必要ですのでご注意ください。

 この食事処は、ロビー側に椅子席がありますが、お座敷の大広間にはいろんな種類の席が配置されていて楽しいです。テーブル間の距離も十分に離れており、安心して食事できますが、その分収容人数は少ないです。

 セルフサービス方式で、レシートとともに出てくる食券を受付に提出すると呼び出し用のベルが渡されます。

 今回のメニューは、じょんのびラーメン。

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 汗を拭き拭き美味しくいただきました。

 ロビーの安楽椅子に移動して休憩。

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 青空をバックに散り残った桜がきれいでした。

 奥の休憩所も覗いてみましたが、混み合っていましたので逃げ帰りました。休憩所への廊下からの眺め。

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 青空に映えて桜が満開でした。

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 春ですねえ・・

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 温泉もさることながら、春の喜びを満喫しました。

 帰りは遠回りしてシーサードライン経由で帰りましたが、佐渡がくっきりと見えて気分爽快。いい眺めでした。天候に恵まれ、春の温泉を存分に楽しめて何よりです。

 

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